カウンセリングを契約いただくにあたって、下記の項目を必ず確認いただき、その内容を了解の上、カウンセリングをお申込みください。
- 面談カウンセリングは、所定の場所で、事前に日時を決めた上で行います。メールやSNSを使ったカウンセリングの場合は、事前に期間や回数を決めた上で行います。
- カウンセリング期間中は、カウンセラーはクライアントとは原則としてカウンセリング以外の目的での接触は致しません。したがって、原則としてカウンセリング日時の変更等の連絡以外で、メールや電話でのやりとりは致しません。
- カウンセリングで知り得た情報について、カウンセラーはクライアントの了解無く、第三者に口外しません。カウンセラーは守秘義務を遵守します。
- カウンセラーは、クライアントに自傷行為や他傷行為の恐れがあると判断した場合は、その事実を第三者に知らせることがあります。この場合、自傷・他傷行為の可能性について通知することは、カウンセラーの守秘義務に優先します。
- カウンセリングの内容を、カウンセラーが指導を受けるスーパーバイザーに相談し指導を受けることがあります。その際、クライアントの名前、会社名、住所など個人を特定できる内容は明かしません。
- 日本では、カウンセラーが治療行為を行うことはできません。カウンセリングは問題解決に向けた支援であり、治療行為は一切行いません。
- 面談カウンセリングのキャンセルについては、下記の通りキャンセル料をいただきます。
前日までのキャンセルは無料、当日のキャンセルはカウンセリング料の半額をいただきます。