感情とストレスと健康の関係

感情イメージ
今日は感情とストレスそして健康との関係について書いてみようと思います。
実はこの3つはとても密接に関係しているのですよ。

感情には大まかに分けて「喜び(楽しみ)」「怒り」「悲しみ」「怖れ」があります。そして、これらの感情にはそれぞれに役割があります。

「喜び」  達成感や幸せを感じるための感情
「怒り」  困難を乗り越えるためのエネルギーとなる感情
「悲しみ」 泣くことで心を癒し、過去と訣別するための感情
「怖れ」  危険から身を護るための感情

そう、一般にマイナス感情と言われる「怒り」「悲しみ」「怖れ」の感情にもちゃんと役割があるのです。
感情を抑え込んで感じないようにしていると、その感情はいつもまでも消えることなくストレスとして溜まっていき、限界を超えると体調にも影響を及ぼすようになり、最悪の場合死に至ることもあります。
ざっくりと書きましたが、これが感情とストレスと健康の関係です。

では、それぞれの感情を感じないようにしているとどのような症状が出るのでしょうか?

「喜び」  何をしててもつまらない、幸せを感じない、不眠症
「怒り」  やる気が出ない、頭痛、肩こり、腰痛、便秘、無気力、鬱病など
「悲しみ」 頭痛、肩こり、腰痛、便秘など主に体に症状が出る
「怖れ」  武者震い、場にそぐわない不自然な笑顔、細かいことが気になる、強迫行動、強迫観念

抑え込んでいる感情が一つではない場合も多いので、症状はここに書いたものだけではないかもしれませんね。さらに感情を抑え込んでストレスが溜まってくると、免疫力が落ちて病気にかかりやすくなり、さらに一度かかったら治りにくくなることも研究で分かっています。

感情は感じていいのです。ただ、怒りや悲しみを他人にぶつけても本当の意味でスッキリはしません。
「腹が立つ~!!」と心の中で思うだけでも十分なのです。悲しい時は思いっきり泣くのもいいでしょう。怖い時は怖さを感じながら自分自身に「怖いね、怖くていいよ」と心の中で言ってあげてください。
うまく発散して、ストレスを溜め込まないようにしましょう!

感じてもスッキリしないぞ~というアナタ、それには別の理由があります。
それはまた今度、書きますね。